7月号
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盛花基本花型⑤斜盛花の立体兵一主型からはじめて斜体中間、正刷ぐらいまで進むと積百もだんだん面’什くなってくるこの花刷では、しっかりした点を低くおさえてい机立させるが、作例ではボ喰下の点がやや左に傾いているので、それを補正するため後にトル1・l,、体中間主型コ枯梗を直,且,・立させている。黄色の搭被3本の、っち副は左斜前に出ているので長さがわかると田ザつが、胴と却の持抜も刷と同じくらいの長さの校を前に低くのび山川させているその場合、点と刷の問に大きい空間ができてしまうので、れのトルコ精梗でその空間を埋めている。主型になる中間には不喰下の柴を2枚使っている。有料kにのばした葉でまづ、モ型になる不喰芋の形をきめ、その押さえに低くもう一枚そえると中間主型の形が整う。控は真の不喰芋の高さと同じくらいになっているが、葉面が広く、後がかくれるような花材を中間に使った場合にはこれくらいの高さがないと控とい、品行をとるための役枝の意味がなくなる。先枝の寸法は花材によって異るが一応記入しておいた。黄荒川被初回黄荒川被お畑胴留胴m3中間不喰宅③ωm不喰全③お側トルコ桔梗濃紺柏水盤真不喰子お副賞需械お佃5 護控

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