6月号
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立体副主型中間。剣山の主要部分の説明それぞれの役枝を剣山に挿す場合、位置と万向は、およそ下の図のようになります。。主枝の長さ2倍(一一…一さ2 じ〉)× (太簡の場合)日倍(標準の主枝の長さ右横から見たところ副J貝。胴の位置に紫陽花を低く挿す。紫陽花は花と葉に水をかけ水切りをし、十分水揚げをしてから手早く挿す。⑨留に低く紫陽花を挿し、月,,聞に姫百合を2本挿したところ。色彩のバランスを考えて中間に姫百合をもう一本加え、控に太繭を2本挿して奥行きをつくる。5 ③真の位置に太蘭を3本立てる。真の太蘭の長さは花器の幅と高さを足した長さの1.5倍くらいにする。③副の位置に太蘭を5本立てる。副の主になる太蘭を花器の幅と高さを足した長さの2倍に切って、やや左前へ倒して立て、残りの太蘭を少しずつ短く加える。高リI苛コ,、<剣山を上から見たところ留~© ~Gド~争

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