5月号
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ム一品ム一品桑原専慶流いけばな展mMOROCCO和則ラパト(モロッコの首都)モハメッド五世劇場ホlル出品者桑原和則棲子他初名出品数日作モロッコはアフリカ北西端にあるイスラム教の王国で、緯度は日本の中園地方から九州地方にあたる。中央をアトラス山脈が横切り、その南にサハラ砂漠が広がっている。今回私達比人のメンバーで、モロッコ北2月お日ー3月2日西部の大西洋に面した首都ラパトで、モロッコ日本大使館のご協力を得ていけばな展を開催し、日本の文化をアピールしてきた。気候は丁度日本の春ぐらいで朝夕は冷え込む。ラパトより南のカサプランカでは夜に深い霧がでていた。街の中には道路や公園、個人の庭に様々な樹木が茂り、も、?すぐジャカランタの紫色の花が町中に見られるようになる。だが、郊外へ出ると、樹木は少なく乾燥している。「モロッコでは花を室内にいけるよりも伝統的に由庭に植えこんだ花や木を大切にします。植物の茂る中庭は天国のイメージなのです。それにコlランでは実用的価値の高いオリーブ、イチジク、ナツメヤシを大切にと説かれていて、ナツメヤシは法律で保護されているくらいです。」モロッコの古都であるフェズ生CD@モロッコの子供達が見に来てくれた。急きょ皆で花束をつくってプレゼント。①初日の花点前では佐藤日本大使が家元からのメッセージを紹介してくださった後、和則、棲子両副家元が生花と投げ入れを披露した。④佐藤大使と。①花点前の後、日本の雛祭りの説明をし、雛飾りの前で和菓子とお茶を楽しんで頂いた。①いけこみ風景。佐藤大使夫人(中央)のご指導で、モロッコ在住の各国大使夫人もご一緒に出品していただいた。⑦花器は日本から各自が数個持参した。大使公邸の草花も切らせていただいた。③生け花展ツアーメンバー。モハメッド5世廟の入り口にて。後ろの塔はハサン塔。場期

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