2月号
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越j珪もみ正真松除真小品立花花材寿松水仙若松小豆柳白梅縦のきしんりつか+化型一行の行梅若木枇杷の葉花器白色軸花瓶父、仙蔚指導による昨年暮れの立花研修会のあと、私自身の稽肯として立てた立花。父が見本に立てた立花は、もっと力強い印象があったが、私がたてると、毒を抜いたような優しい姿になっている。枝の長短の駆け引き。花材の特徴を引き出すための枝の整理や携め。これらを身につけていかないと、ただ締麗なだけの立花でおわる。見椿仙藤画仙渓8

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