2月号
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−dかどごんすいじっかんしんじんきじゅ今にしねうしとらうたっみうまこういぬおっ−」うおっへいていほ←νuu耳会的えね・・;:京1/ハ\8甲乙のと亥成いク六年(・ホ;:1/〈\魚、甲乙,と子丑うしー昭和印年(一九八四年)EK円〈ひ向と・ワ〈ヱ山ハかのとひっじ北ザ〈みずのととり卯年うさぎどし平成己卯。これが今年の平支だが日本では西暦と、平成十一年という年号の他に干支による年数の表現も未だに通用している。私も色紙等には年数を干支で書いているが、もう今では学校で教えないのでよく質問を受ける。これは中国から伝来した五行(木火土金水)と十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬突)に十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉成亥)を組み合わせて、六十年で一巡する年整衣示で、その組合わせは支は兄、とは弟の意味);\丙寅:/丁卯;;/I戸\之戊己のと辰巳み。平臼成年元(年一(九一八九八八九年年)):/辛未。:\庚午平成二年(一九九O年);\壬申。四年(t;ハハ\ひ丙のとう子しク八年(一f/丁丑ク九年(一九九七年),:;/すよ〈\つ%戊己のと寅卯、ヮクク十十年(右の表の点線のところで十干は一巡するが十二支の戊と亥が残り、二巡目の甲が成、乙が亥に当てられる/発酉。五年(om年(一九八六年)クω年(一九八五年)M年(一九八七年)一九九二年)一九九三年)一九九四年)ク七年(一九九五年)九九六年)一九九八年)一年(一九九九年)はので一ロめとぐり5しのて最小甲公子倍に数戻のるωで。干支因みに私の生年は丁卯、十二才が己卯、二十四才ー宰卯、三十六才ー発卯、四十八才ー乙卯、六十才1丁卯、となり、干支が五周して生年の丁卯にかえるのでこれを還暦というのである。自分の干支が五周して六十才を一区切りとする区切り方は中々いいものである。私も十二年前に還暦を迎え、今年は六周目の卯年で七十二才になるが、その十二年間は恵まれた年月だった。いくつになっても大人になり切れなかった私も、家族や一門の品目様のお蔭でまともな仕事もできたのではないかと感謝する気持が深い。〈表紙の花〉は、竹内さんに頂いた今年の干支の兎をモチーフにして素子がいけてくれたかわいい盛花である。立ち兎は麦を見上げて食べられそうだとくんくん匂いを嘆いでいる。そして花弁の縁に細かい切りこみのあるフリンジド系の黄色いチュlリップも兎の気を惹きそうな花である。節分も過ぎた今月中頃、山から出て来た兎は麦畑でこんな格好をしているかもしれない。立ち兎竹内真三郎作花材麦チューリップトルコブルl陶鉢Hひ『0M→dqHプ甘一一一年(一九九一年)2

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