12月号
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+レ』Fha@花器に十文字配りをつけた仕掛けを入れ、後ろの穴に真の鳥止まらずをやや前方に傾けて挿す。その後ろに短い枝を加えておく。。胴にも鳥止まらずを挿して紅葉の重なりをつくる。留には薄紅色の小菊を一本低く前へ倒すように挿す。③真の左に副の鳥止まらずを挿す。真の枝の伸びが引き立つように、低めにする。@留の後ろに中間の菊を二本挿す。黄菊を中央に挿し、その右後ろに白糸菊を少し高めに挿す。控には鳥止まらずの実っきの枝を短く挿して奥行きをつくる。才’H対の仕掛け③斜体真主型留十文字配りができない花器には、左のような仕掛けをする。花器の底に入る大きさの剣山に、割り箸を4本立てて針金で括り、花器の口にあわせた割り箸を十文字に挟んで固定する。(仕掛けを正面から見たところ)右横から見たところ真の後ろ投入中間前方留←真1同5 高リ

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