12月号
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戸hd③副沈みけ州えて②胴持続③見越l本④内副l本⑤百六回i本⑥真重ね枝l本⑦真l⑬留沈み4本⑪控本以2上でお本となる。行型えにしだ花器煤竹す筒金雀枝は、金雀花又は金雀児とも表記される。総囲3本⑨留1本mpu qJ 。は上図の答。各役校の沈み会衛秘はスペイン語のイニエスタが転じた名前のヨーロッパ原産、豆科の落葉低木である。春に花が咲くが貰花系には赤、或は赤と黄のまじった品種と白花系の品種がある。現在生花に使われているのは主として白花金雀枝で開花期以外にもよくいけられている。白花金雀枝には枝先が扇平になった石化金雀枝もあるが作例のよ、つに二十本以上挿す場合でも一、とどめ、あとは癖のない真直ぐな金雀枝を使、っ。白花金雀枝は直径2ミリ前後の支僚が多数分枝しているが、稽古花材として配られる金雀枝の一束には、@のように枝先に短かい分枝がまとまっているものや、⑤のように下部から長い細枝が分かれ出て枝先のまとまっていないものがまじっているが花型の構成を決定する主要枝には③の枚、補助枝には⑤の枝と使い分けて挿す。作例はお本で真には真園、見越、内副、重ね枝で5本。副、胴には沈みにそれぞれ4本加え各5本。留、総囲、留の沈みに8本、控に2本と振り分け、いけ上がりの姿を正確に想定しながら枝作りを進める。⑤い川川川川WV』ι州制V!l−−二本に金雀枝本③@⑨ 7 山寸山」

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