10月号
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ひらねがEFU・\(第一−−縄郵便物認可春軒三代展1985年日月お口)桑原事底流いけばなテキスト鵡号所京都文化博物館出品桑原仙駕桑原仙渓桑原棲子十二月十七日出十八日間六階星素渓2005年問μl日発行(毎HIM−日発行)桑似事度流家元発行この度、私共内々の鯨信長でございました「富春軒三代展」を上記のように開催させて頂くことになりました。これは先代十三世専渓も念願しておりましたし、昨夏逝きました素子も、そんな会が開けたら、と深い想いを抱いて屑りました。初代が冨春軒を啓きまして以来、現卜五世仙渓まで、親から子へ、更に孫までと、円分の花への、そして自然への崇敬の念を伝え、それを何とか形に表して比最に御高覧頂きたいと希い続けて参戸りました。ここに、機を得まして、十四世仙藤、十五世仙渓・棲fに、係の素渓の三代・問者のいけばな展を開くことを民議に御披露申し上げます。何卒御来観下さいますようにと願いをかけております。定価・KOO円\〈〈者名−wcd〈∞『gz・8この頁の花は、孫の素渓(ケンチャン)のいけたものでございます。ご存知の通り素渓は、三才から素子がいけばなの手ほどきを始めました。本人も花をいけるのが気に入っているのか楕円を休んだことがございません。この投入は棋子が賑やかに指導しておりましたが、素渓というよりはケンチャンのサッカーのような花です。御越しをお待ちします。DW2・85花材バナナ、フィロデンドロンイE器サボテン形ガラス花瓶一OO五年時

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