テキスト2012
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ふち品目、モロッコで買ったお皿、素子が乙の黄色と縁の銀の配色が気に入ったのだそうだつた。トルコ、エジプト、モロッコも陶器工場が沢山ある。日本でも外国民基を扱っている店にも少し輸入されているが、造りが雑に見えるのでヨーロッパの陶磁器のように向くはない。この皿も高級ホテルのショップで買ったのだが向くはなかった。その値段でも現地の人には高いのだろ、つが色は純一腿である。のぞきに入った陶器工場では子供が沢山働いていた。絵付けをしている女の子、陶土をこねている男の子、皆慣れた手付き。友の子は被雑な絵柄を間違いなく描き上げてゆく。日本に連れて帰って少し仕込めばいい職人として通りそうである。久しぶりにこのお血を出してきで思い出したのだがモロッコの王様のお花畠にカラーが咲いていた。多分カラーにはこのお凹がよく合いそうである。カラーにエピデンドルム、ニューサイラン。一番低いカラーには花の色に似た葉もついている。簡単な小品花だが黄色の皿からエピデンドルムの茂色が上の紫色とのつながりになっている。花材カラiエピデンドルムニュlサイラン黄色利銀縁皿仙飾モロッコのおmイと6Ii 11

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