テキスト2011
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右横から見たところ盛花立体真主型の省略形それぞれの長さ花器の水際真留5 ⑮小ぶりの葉牡丹を少しずつ刷しながら帯被といい関係に見える向きを探して、蕎蔽の足元に前へ倒してきす。花器によっては水面も見せたい。剣山を砂利で隠して敷物に飾る。(4頁の花)1.6 業の美しい替械を一本、器の大きさにあわせて長さを考え、花も葉も格好のいい向きを探して立てる。やや前かがみの点の位置。業の扱いにコツがある。

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