テキスト2010
19/137

それぞれの長さ花器の水際。赤芽柳は枝を挽めてS字形にしておき、不[やや前方に挿してゆく(逆勝手の副の位置)。⑮やや左寄りの前j子に低く苔被を挿したところ(逆勝手の留の位置)。山をかくして飾る。(4頁の化)5 水際の空いたところに蓄被の下葉を加え、小石で、貧ljチューリップはいける前に手で、持って、向きや重ね方を見ておく。ただし葉を傷めないように充分注意して扱う。剣山のやや後ろ寄りに立てる(真の位置)。③一二本めのチューリップを挿したところ(真の位置)。互いの葉がほどよい空間をあけながら、生き生きと見えるように。

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る