テキスト2010
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それぞれの長さ花器の水際n11 lllリ7 。残りの松を左後方に加える。(逆勝手の控の位置)仕掛けをして自然、な姿にとめる。間の位置)。蘭の長さは長すぎず、短すぎないように。位置を修正する。(6頁の花)松は松葉が横に寝ないように注意し、必要に応じて蘭を真ん中やや左笥:りに加えたところ(逆勝手の中もう一本の蘭も加え、松と蘭のバランスを見ながら1.2 小松と蘭を手で、持って花器にあわせてみて、ほどよい長さに松を切り、足元に仕掛けをして器にとめる。(作例では逆勝手の副の位置)⑧松の足元の前に斑入椿の小枝をさす。(逆勝手の胴の位置)椿は水でよく葉をふいておく。

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