テキスト2009
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③桜の枝を剣山の中心にさし、右やや前方に倒して止める(中間)。切り口をたてに割って、剣山にしっかりさすこと。枝の長さは花器の幅と高さのおよそ2倍。。左前方に低く都忘れをさす(胴)。葉は水をつけて広げる花が下を向かないように気をつける。⑤Aで切った枝の残りを左後ろに立てる(真)。Aの枝よりも低くなるようにする。⑨さらに、都忘れを前方へ低く出す(胴)。桜の下枝が残っていれば奥行きに加える。中心の空いたところに低く都忘れを加えて、バランスを調える。小石で剣山をかくして飾る。(4頁の写真)中間それぞれの長さ花器の水際5 −守g

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