テキスト2009
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右横から見たところそれぞれの長さ花器の水際⑮真と留の聞に副の猫柳を挿す。菜の花のしげみの後ろから左へ広がるょっに4本の猫柳を挿してゆく。(4頁の花)5 。留の菜の花の足元に菜の花の葉を加える。葉は太い尊から切りはなして一枚ずつ挿す。いけあがりの姿を思い描きながらいけよう。いけてゆく順番は自由にしていい。副t留留副副留剣山の後ろ寄りにカーネーションを一本立てる。長さは器の幅の約2倍。花はf・で優しく広げる。花の見え方、茎と葉の見え方に注意して、気に入った向きに挿す。③次に前万へ低く菜の花を挿す。長さは真の3分の2程度。真のカーネーションとの空間をあけて、前へ出るようにとめる。花がうつむかないように、元気に見えるように気をつける。

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