テキスト2008
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LV 主んうんななかまど、。基本花型「深山南天の投入」O斜体副主型斜体副主型深山南天夏は爽やかな緑を部屋にいけておきた深山南天(南京七竃)の軽やかな枝は、木陰の涼風を感じさせてくれる。自然な葉のひろがりに見えるように、平らな枝は足元を携めてからいけるといい。深山南天には季節の山の花が似合う。その軽い枝は龍との相性もいい。龍にはやや短めにいける。深山南天は南京七琶の俗称でも呼ばれ、関東以西の本州、四国、九州の山地に分布する落葉低木。七竃よりも枝が細く、葉は丸みをおびる。実は熟すと南天の姫百合下野ように赤くなる。姫百合は中国と日本の本州以南に分布し、栽培品種には朱樫色と黄色がある。下野は雪柳や小手墜と同じ下野属の落(醤徳科)葉低木で、日本、朝鮮半島、中国に分布(再合科)する。名は栃木県の旧同名に由来する。(蓄積科)右横から真留留たところ高lj副主材材4

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