つまじろ端白葉蘭真d 花型行却花器煤竹寸筒葉の先端部の縁が白いのを端口葉蘭とよんでいる。花屋には、あまり山まわってこない品稀である。たまに、庭に植えられていることもあるが、半H陰で育った端白葉蘭は緑が濃く、端の白さも鮮やかである。或いはこの端円葉蘭も切花用に栽培されたものではないのかもしれない。葉蘭はご存知のように、春に芽吹いて冬を越すと、茎の色が濃緑色になり、葉はいけておいても形がくずれない。現在、市販されている葉蘭は一把十枚で、その中で大抵茎の色が淡くて若い葉が二、三枚入っている。一所牒宏叩いい形にいけ上げても、そんな若葉は翌日になると葉の真ん中あたりから、べろんと垂れ下がってしまうので、いけた甲斐がない。私が好きなのは、三枚いけと五枚いけである。滅多にうまく入らないが、うまくいったときは気持のいいものである。面ljリ）／胴1控｛山ヨ尿病司6
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