テキスト2007
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基本花型「お正月の投入」O立体副主型材枝今年の京都の松市は十二月一一一円で、その一日でお正月用の松がすべて商いされる。副材水仙若松(松科)(彼岸花科)アンファレ(蘭科)投入、盛花に一番よく使われるのが枝若松で、これは黒松の計枝である。中心の主枝を切って使、っと小枝との差がやわらいで、優しい花形になる。投入の場合は切った主枝に割り箸などで足をたせばいい。水仙は葉が広がりすぎないように。初冬の凍とした姿にいけたい。年の初めの大切な場には、蘭の花が華やぎを添えてくれる。右横から見たところJ副間留立体副主型じ二j月同高lj品lj目同4

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