テキスト2007
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。卜文字配りの前と右の穴に一本ずつ杜鵠草を挿し入れて中間をつくったところ。それぞれの長さ花器の水際ひかえ(4貞のイヒ)5 。卜文字配りの左の穴に副の鶏頭を前万へ傾けて挿し入れる。最後に右後ろの控に丸葉の木の小枝をのぞかせる。1. 7 真③広がりのある丸葉の木をやや左寄りに前へ出して、副、)J岡、留を一本で形作ったところ。足もとの小枝は切って、あとから別に挿せるように残しておく。花器の高さと幅を足した長さの1.7倍に、花器の中に入る長さを加えて切っている。③十文字配りの後ろの穴に点の鶏頭を挿し入れる。1 面1]

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