テキスト2006
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AF−−ホッホチャンから皆へ仙渓母(ホッホチャン)が毎月何円も前からあれこれ与えながらいけてきた「テキスト」裏表紙の花が、父(仙薪)の温かな文章を添えて一冊の本となり、人の心を動かしてんI川のつ化遊び」のいけばな展に繋がった。その期待に応えるべく、酬明下が企岡の中心となり、幾・反もE川市白屈を訪れておもちゃや器の交渉、期間中六回開催した「こどもいけばな教室」の準備と講師役もつとめてくれた。健一郎も’H分から進んでよく頑張つっていたし、弟の順之助も素敵な絵で応援してくれた。花の教主での大きな収穫は、子供へ何をどう教えるかということ。なにか遊びの要素を加えながらも、ちゃんとした花の扱い万を一j寧に教えてあげることの大切さを何よりも痛感した。そしてどの子も一生鯨定叩花を大事に扱ってくれていたことに改めて感動した。年C宇玉川高島屋のおもいで素漢vれ〜。五月の.一一日から九Uまで、東京の玉川の向島屋で「子どものための生け花展」がありました。それは、ぼくとおばあちゃまの「ホッホチャンとケンチャン」というこ人の生け花の本を高島屋の人が読んでぜひこんな花の生け花展をしてほしいとム一一日うので、おじいちゃまと、慢さんと、三人で花を生けに行ぼくは、伊吹の生化とガンダムとマンザニlタとゆりを生けました。この花は、去年の十一.月の「三代民」でも生けた、ぼくのすきな花の一つです。ぼくと同じ年の人が、楽しそうに見てくれました。会場の前で剛被さんの性化教室がありましたが、ぼくも教えるのを少してつだいました楽しいゴールデンウィークでした

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