テキスト2006
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こ?しょ−q(第三純郵便物必可1985年日月お日)桑原存度流いけばなテキスト別号2006年6川!日発行(毎月1川l日発行)桑似事底流家え発行ht漏;出江−・4八月EG一\\当者名−一戸』さω宮22コ一320ヨ愛称はチヂミペペ懐子ピンク・カラ!とチューリップ・アンスの足元にいけた花は、ペペロミア・カペラlタという名前らしい。カラーやアンスリウムと同じ旦芋科の花?と思い、調べてみると、ブラジル原産、制撤科の常緑多牛草ということがわかった。少し緑色を帯びたクリーム色の棒状の花がニヨキニョキと仲びてくる姿がとてもユニークだ。和名は縮葉縞葵草(チヂミパシマアオイソウ)。あって、チヂミペペと呼ばれている。カラーやアンスリウムの花自体も問機の形だが、その花を取り悶む仏炎砲が美しく着色しているおかげで人気があり、色々な珍しい品種が生まれてきたのだと思う。ペペロミアをいけた後、又しばらくして鉢にもどして育てている。生長した花は少しずつ大きくなって石化(帯化)してきた。そして脇から、小さな花が沢山仲びてきた。敢近珍しい鉢植の花が多いので、いけた後は長す陽のよく当たるベランダに移し、その後の生育を楽しく観察していづゐ。胡板科のペペロミアは、どこかに胡搬の香りがするのだろうか。花か葉か茎か、それとも花の終わった後に何か実のようなものが出来るのだろうか。どこかの部分をかじって確かめたい気もするのだが、まだじっと眺めているだけである。愛称まで山

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