テキスト2006
18/143

与小,裏白縦の投入この度の「冨春軒三代展」には、皆様の大きな御力添えを頂きました御蔭で、好評を得ましたことを厚く御礼申し上げます。なお、本号は二、三月合併号とし、全出品作三十点を掲載致しました。御愛蔵頂ければと存じます。明八はじめる。勿論クリスマス用なのだろうが、白っぽい葉が枝先まで密生しているので、針葉樹でありながら、ふっくらと柔らかい色感がする。の鮮やかな洋花と相性がいい。ンザニlタの立花、風知草と牡丹の盛花、枯薄と水仙の株分け生花、雲龍梅と万年青の二瓶飾へと六作を並べた。花器冨春軒三代展ーし京都文化博物館六階和室二頁の花〉毎年十二月に入ると裏白縦が売られ菩被とのとり合わせとその他にも色この投入から中作席の、枯蓮立花、マ花材裏白縦仏手柑点刻文花瓶近藤豊作00六年二月桑原二OO五年十−一月十七日・十戸口紫源氏(シンピジュlム)所辰男司{山索機仙仙1柔渓薪御2

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る