テキスト2005
22/143

応用花型⑥盛花斜体副主型(真省略・反対勝手)変化のある花器に合わせて花型を工夫することも、応用花型の考え方のひとつである。作例では太い手のついた横長の陶花器を斜めに使い、反対勝手にいけた。丁度手の部分が良から中間の位置にあるので点を省略するかわりに花器から大きく仲びでた副は紅梅を三本使って厚みをつけ、花器とのバランスをとっている。いつもと違う花器にいけることと、庄有を反対にいけることは、応川北型への入口でもある。上から見たところ反対勝手では役枝の位世が左右反対になるマーガレット正面。円子lijJ 副主材材馴ら工帆ぱ梅水日{llJえ6

元のページ  ../index.html#22

このブックを見る