テキスト2004
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投入⑥斜体留主型③留の位置に連麹を伸びやかに出す。枝を低く倒してとめるため、足元にしっかりとした仕掛けをしておく。ここではたて配りをしている。右横から見たところ中間真溜留。中間に真紅の蓄識を二本入れる。蓄薮の葉はみずみずしくひろげて、葉と葉の聞に適度な杢聞をあける。前・万←枝の仕掛け丁字配り。留の連麹の出口付近に薄紫色のスイートピーを四本加える。最後に布後方に控の苔磁を短くいれる。(四頁の花)たて配り5 高リ三発F

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