テキスト2004
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う的もどき少ない枝数で仙粛作植物図鑑に梅擬は山中や湿地に生え、よく庭木にもされていると古かれ、分かれ枝には沢山の実がついた写真がそえられている。だが庭に植えておいても、それほど実は多くつかない。作例にはあまり大きくない枝を二つに切り分け、本は右水平方向にのばした。とり合わせとして白の中輪菊二本で、上下に切り分け、葉のついた茎を花の後ろに挿して聞をうめている。←7レい4・+小・+44花器梅擬白菊一本は立て、もう一淡青色紬花瓶6

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