テキスト2003
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。剣山の主要部分の説明盛花基本花型①立体真主型ます。盛花、投入の基本花型には、主材となる植物の生育状能芋」考えて次のようなものがある。立体型(上方へのび立つ花材)斜体型(横へひろがる花材)垂体型(下方へ垂れる花材)主材の個性を見極めて、どの花型でいけるのかをよく考えてからいけ始めることが大切である。基本花型は六つの役枝で構成されるが、どの役枝を強調するかによって、花型に変化が生まれる。盛花には立体型と斜体型があるが、立体型の中には、立体真、王型と、立体副主一型があり、今月はもっとも基本的な花型である立体真主型を解説する。①立体真主型それぞれの役校を剣山に挿す場合、位置と方向は、およそ左の図のようになり↑正面銅山を上から見たとこゐ高lj真4

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