テキスト2002
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王株真(花I業4株}⑦⑥⑤ニールテlプのようなものでゆわえ最後に花を入れるD花茎の長さをはかつて斜めに切り、葉組の兵ん中へ徐々にさし入れる。水をつけて入れやすくしておき、袴の部分をもみながらさし入れる。これで花の入る株の葉組ができる。花の入らない株の葉組は、④で外側の葉一枚をさし入れる。業組ができたら葉が広がらないように、細く柔らかい紙紐又はビておく。この紐はいけあげてから最後に切ってもよい。主株の真から順に立てていくが、その時にそれぞれの袴の高さが揃うように注意する。水を入れた時に袴が水面から少し見、えるよもつに袴の位置を調節する。(初季の入れ方)③主株の副、胴を挿す。。主株の留、控を挿す。子株の真と副は一本の水仙でっくり、留を加える。@主株の真を挿す。||| 7

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