テキスト1998
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斜体副主型を少し崩して斜体副主型の基本花型は、左の図①のように大きくとった副は正面から見ると左斜上にのび上がる。この花型の副を左斜前に向かって、水平にのばしたのが作例の花型で、その骨粗を図解すると②のような形になる。体副そ主し型ての、基副本以花外型のと枝同はじ、で民よωのい斜。作例の花型の骨組を示したのが、刈あである。胴間何故斜体副主型がこのような形になったのかというと、松の枝ぶりに従っていけなければならなかったからである。この松の副を、基本花型に従って左斜上に向かってのび上がらせると葉が全部右向きになって不自然ないけ方になる。そのためこうい、ユ化型になったのだが、稽古にも時々これと同じようなことがあるのではないかと回ザつ。して左みのた図。ωで作例の各枝の骨組を示と松(2 (1 控中留胴副真千自白白松干両菊菊菊両7 民リn

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