テキスト1997
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花刑h二純伸口十の行刑h化持灰内色刷水盤立花の大作に使った告梅の残り枝を寄せ集めてみると、生花に仕立て上げられそうな枝がみつかる。この坐花もそんな枝を使って、自分の娯しみとしていけた一瓶だが、苔梅と五葉松なら、もちもいいだろよくいけているが、それは水墨画が好きなせいだろう。求め続けていれば、いつか自分でもいけばなをやっていてよかったと思える水墨画風の立花ができるかもしれない。楽しみなことである。梅儲第三種郵便物認可桑原市守慶流いけばなテキスト仰号1997年1月1日発行(毎月1図1日発行)桑原市守慶流家元発行、「ノ。私は予」ういう感じの立花や生花を五葉松定価400円

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