木瓜樟押花引留流し花器灰白色刷深鉢本瓜はいけていて興味のつきない花付である。一作、一作が全然違った花引に仕上がって行く。何本かの枝を手にして形を見きわめながら真、刷、留と配付を考えていけて行くのだが、途中で計算外の効果を発障する校になることがあったりするので楽しみの尽きない化村である。しかも開花期が長いのでこれから在までいけ続けることになる。a 3
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