テキスト1990
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今回の研修会は十一月末、新年にも応用できるとりあわせを選んでみた。請には和ルの代りに白梅、瓶除には胤憾の小枝。他に松を胴や前置にも使ったり色々なアレンジが考え稽古の立花秋の立花研修会られる。別に力作でなくてもよいから気に入った主材を中心にとりあわせて繍酒な立花を立てたい。若松正真水仙請木瓜副朝日葉蘭前置椿胴菊流枝赤箸見越若松木留山被和草留小菊控水仙真6

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