テキスト1986
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京都の風物詩と食文化を、そこに住まう人の目で捉え、身辺の出来事に絡めて綴った工ツセイと、四季の料理切点を掲載しだ華道家元の『京都花ごころ昧ごころ』ガ、舎秋婦人画報社より出版されます。料理写真カラl八ページ表紙・本文カットに木版生花図入り定価一、三OO円②花と昧の歳時記一月Il−−十二月③一月から十二月までの料理五十点とエッセイページ数約一八0ページ(A5版)発売日昭和六十一年十月八日−後日対談桑原専慶流家元桑原仙渓随筆家岡部伊都子ロ内容昭和2年生まれ。昭和田年に桑原専眼底流第同世家継承し、素子夫人、長男・和剣氏夫妻とともに、古格を尚ぶ伝統の立花と、明るくのびやかな現代花の両方を教授し、後進の育成につとめる一方、食通生かして、昭和日1印年、京都新でも有名で、その腕前と文筆力を聞に食味随筆を連載。現在、今秋出版に向けて新たに執筆中。桑原専慶流家元より申込書をお送りします。著者・桑原仙渓(華道・桑原専慶流家元)一πを発行婦人画報社「京都花ごころ味ごころ」写真は、対談中の随筆家阿部伊都子氏、桑原専慶流家元桑原仙渓氏、家元夫人素子氏。七月九日京都俵屋旅館で。①固図図⑤④2

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