テキスト1983
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其\ そろそろ葉耐もしっかりしまりはじめてきたので問山にとりいれる季節になってきたυ知一回目の体何十川ではまず三枚で、真、副、留の唱を正しく挿し、各枝の長さ、出す方向、水際のととのえ方、捷め具合等をよく珂解した土で、一度出して次に胴と控を加えて五枚の型をやってみるとよいυ次の週には、五枚の型を復習して、それが型通りいけられれば、その日の問に七枚の型を覚えれば葉闘のいけ方が少し分かるようになる。始めから欲張って数多くいけるのはかえって理解をおくらせる乙とになる》二回で三枚から七枚まで覚えたら少し問をおいて順次枚数を増し、葉山の生え変る春頃までに十三枚いける所まで行けば、生花の技儒も相当向上するものであるυあせらず続けることも大切だろうο葉蘭瓶留沈み7

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