テキスト1979
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① ①先月号にひきつづいて手持ちの台を見ていただく事にする。①②③は桑原宅の玄関と中の問においてある台である。①は横一0五センチの紫たん平卓。かなり大きい台。②は座敷中央においた横② 長の台。琴台(きんだい)という。長さ2メーター程度で、琴の形をしているのでこの名がある。③は欅(けやき)の台長さ1メーター。大作の瓶花を閥くと調和がよい。③ で①は15円、②は25円だった。夢の様な話である。⑤は夷川の古美術店で十年前に買った。これは二十冗万円だった。①と②は戦前のころ盆栽市で買った台時代の変遥が感じられる。園l` , r ,.,,lt_..n . i ;,,~ ・ヽ← ヤ.._, ... I. _, .. , . ↓・ぶ/•• . . ~ ヽヽ•, 一ムだ口ぃ20 花かこ遍し----,,d l!l!ll!I_,.,..,

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