テキスト1976
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腰・[lnJの水盤、褐色で形がよい。⑲五条坂の陶器町をブラプラ歩きをするうち、ふと見つけたそのうえ値段が一八OOPJとうのですぐ作る。材料は淡黄色の。ハ。ハイヤの実、柚の緑、保存してあった辿の実2個、それにサンキライのみずみずしい肖葉の茶を2本。剣山を使ってサンキライを留め、右へ。ハ。ハイヤ、そのすそもとへ柚の実1個、最後に辿の褐色2個を乗せて盛り上りをつくる。小品ながら色の美しい作品になった。分旦を多くすると清楚にみえない。淡泊な調子がよい。水盤がとてもよくみえる。30箇い柚買う。早辿、それを使って鑑貨呆をc c少し色づいたサクランボ、オタフク豆、庭のアジサイの花一っ、これは水入れに挿して。この三種を白色の大きい洋皿に飾った。新鮮な色が美しい。それぞれの形に変化があり季節感もあって、淡泊な感じの作品が出来た。これは写真にとったのだが、写真が悪かったので、すぐ絵に描いて掲載することにしたのだが、サクランボの実が多すぎてブドウの様になった。すみません。RR サンキライアジサイブドウハスの実ベコニアパパイヤオタフク豆.サンキライサクランボ11

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