テキスト1976
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②この花席は会場正面のメインステージである。バックは渋い色の赤、花席の台は濃色のグレー、のライトの光が登っている。②の作品は「白鳥」を連想した造形作品である。石腎で作った形にストレチアの白花、褐色のホウの木の枯れ葉をつけて、羽毛とクチバシを象徴した造形作品(高さ2メーター、2メーター程度)③白い洋蘭の花、アンスリュームの葉と後方バックの下から淡青色洋稲さといもの葉が黒く逆光をうけている。ガラス器の光を効呆的に考えた作品。4メーター、高さ3メーターの大作、かしわの古木を前後に重ねて極めて重量感のある大作である。花はキングプロテア(オーストラリア)の大輪花15本。カシワゴムの葉を添える。⑤石背で原型を作り、ジー。ハンの渋い青色の布を貼りつけ、小部に赤色の油絵具を塗布した造形作品。花は紫花のバンダ(蘭)④柚② 石醤造形(花材③ シンビジューム白花白花ストレチアホウ枯葉)アンスリュウムの葉洋種さといもの葉2 横

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