出品記録


花洛からく 2001年
桑原専慶流いけばな展

2001.11/1−6
大丸ミュージアムKYOTO

桑原仙溪家元継承20年を記念して、
全国から桑原専慶流門人が集い、
古典、現代、これからの小品花と、
前期、後期それぞれ100点づつの見応えのあるいけばなが並んだ。


ほんの一部ですが、花展の雰囲気を感じてもらえれば嬉しいです。
写真をクリックすると、大きな画像が見られます。

会場風景 中央の赤い絨毯が会場を1つに結ぶ
水仙一式の立花
カラフルな窓の中の小品花
花洛2001年 桑原専慶流いけばな展 大丸ミュージアムKYOTO 11/1−6
現代花のコーナー
現代花大作のコーナー
親指姫のお話をもとに、チューリップを鉛筆の器にいけました。絵本は本人の手描きです
北欧のミニガラス器に花をいけて、街のように
海の枯れ珊瑚にカトレアをあわせて
這柏槙の古典花(生花せいか)
上には様々な蘭。下には大紫式部の紫色の実
アクリルの中にガーベラの水中花 本の形になっています
ガラス器を使ったPOPな小品花
会場風景
会場風景
大きな枯葉に臙脂色の蘭
古典花の生花は足元が一本になる美しい形
古典のコーナー
古典いけばなのコーナー
ハンガリーの器にピンクッション、シーグレープの枯葉など
アイルランドの樹の化石に新種のバラと麦
カラフルな窓の中の小品花
エントランスの小品花席
家元席 銀色のかっこいい花器に幻想的な立花がたてられた 台は御影石の一枚物です
現代花のコーナー 明るい感覚の花が並びます
樹の根を主材に菊と鶏頭を
古典花の中の古典花 万年青(おもと)の生花
蘇鉄の生花 奥が深いです
家元作の金の石の花器に向日葵をいけて
小品席の花はひと味ちがう 鶏頭と黒法師をラリックのガラス花器に
北山しぐれ というテーマの作品です
桑原仙溪家元(十四世)と素子先生 二人三脚で流派を引っ張っています

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